カウチサーフィンを使って中国の「深セン」に行ってきた-1日目- PT1

 



さて、前回準備してさあ出発になります。



しかし、出発1週間前に問題発生!!

 

カウチサーフィンでホストして貰える人に連絡してみたところ、、、、





連絡がつかない!!!!





え、、、どうしよ??

 

ここまで準備してきて本当に観光旅行になってしまう!

それは避けたい。

 

しかし、まあ1週間前だし前日くらいに連絡来るのかなって信じて前日まで待ちました。

 

結果、、、



連絡取れなーーーーーい!!!



やばい!ってここでなってもう今日の明日でホストしてくれる人もいないので、

もう観光しようって心を入れ替えて色々観光スポットを調べていました。

 

その時、会社の先輩の友達が深圳に丁度出張に行っていて、ぼくの行くタイミングに深圳にいるとのこと!

 

一応ホストから連絡があるかもしれないので、もし本当にひとり旅になってしまった場合連絡をとって会えるようにしてくれました。

 

本当周りには感謝しかありません。。。



しかし、またまたその時!!笑

 

カウチサーフィンで、深圳にいないからホストできないって言っていた方から予定が変わって1日目の夜なら会えるとのこと!!!

 

神か!!



なので、会社の先輩には事情を説明してカウチサーフィンのホストと会う事にしました。



とりあえず一安心!!






そして、当日!!ついに出国!!

 

まずは関西空港へ向かいます。

 

車で三時間くらいでした!

 

車をとめて、ホストへのお土産を買います。

 

中国は旧正月の連休中なので、日本流の正月っぽいものがいいなって思い、

 

年越しそばとわさびをチョイス。

 

さらに、中国に出張に行っていた叔父から聞いた事を参考に、

 

龍角散、目薬を買っていきました!

 

行きの飛行機で読めるように東野圭吾の「探偵倶楽部」を購入。

 

さらに、一応「地球の歩き方」と「指差し中国語」を購入(遅い、、笑)



そして出発二時間前くらいになったのでチェックインへ!



中国行きってすごい人がいるんですね!

二時間前なのにめっちゃ並んでる!!!

 

その後出国検査なんかを受ける時も人がいすぎて結局時間ギリギリに。



なんだかんだ無事出発!!

 

飛行機の中は、中国人8割、日本人2割くらいかと思います。

 

本当申し訳ないんですが、中国の人はマナーが、、、なんて言われているので

機内が大変な事になってしまうんではないかなんて思っていました。

 

が、、、

 

めっちゃマナーいい!

 

席も全然倒さないし、静かだし。

 

それが当たり前かもしれないけど、日本で植えつけられている中国人のイメージと違ってびっくりしました!



これが行きの機内で出てきた料理。

 

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普通に美味しかった!

チキンライスみたいな料理でした!

 

トイレに行った時の帰り道で気になったのはほとんどの人が携帯やタブレットで動画をみてた!!

ダウンロードしてローカルでみてるのかな?

 

飛行機慣れしていない僕は、なるほどなーって感心しました笑



さて、そんなこんなしていると到着予定の夜です。

 

中国語でアナウンスが聞こえ、(何を言っているのかさっぱりわからない)

 

外をみてみると、雲の隙間から中国の街並みが!!



随分遠くまできてしまったんだな。

自分も、ここまで来れるようにんなったんだな。



なんて考えていたら感動して泣いてしましそうでした。





そして到着!!

 

きたぜ深圳!

 

入国検査なんかを諸々終わらせ入国!

 

深圳国際空港はとても綺麗なところでした。

 

しかし、セントレア関西空港に比べたら少し小さい気がしました。



WeChatでホストの「Li」さんと連絡を取り合い、

 

「黄貝嶺(Huang bei ling)駅」へ出発!

 

まずびっくりしたのは、地下鉄に入るために入国検査みたいに荷物をX線に通して中身を確認させる事!

そして、手持ちの水なんかも全て登録されるみたい。

 

はじめ戸惑って怒られそうになりました笑

 

さて、気を取り直して切符を買おうと思っても100元札が入らない!

 

でも冷静に考えればそりゃそうですよね、、、笑

 

そしてどこで両替できるのか聞こうと思って近くの警備員に声をかけたところ、

英語が通じない、、、、

 

英語は通じないよって言われていましたが国際空港直結の駅でさえ使えないのかっと衝撃でした。

 

なんとか翻訳なんかを使い両替成功!

 

切符を買います。

 

中国の切符はコイン式で切符を買うとコインが出てきます。

 

買うとそのコインにお金がチャージされる仕組みなのかな?

 

そのコインで入場退場ができます。

 

ちなみに入り口では、コインをかざすとゲートが開いて、帰りはコインを入れる穴にコインを入れるとゲートが開くようになっています。

 

そのコインがこちらです。

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ゴミも全くでないし素晴らしいシステム。

 

電車に乗ると、椅子が確実に少ない!!笑

 

入り口のワンスパンの間に8人くらいしか座れない!笑

 

人が普段多いから立てるようにしているのかもしれない。

 

さらに地下鉄専用の警備員がいました。

 

しかも、ブーツ履いてトンファーを持っているガチのやつ!

 

これは何にも悪い事できないから少し安心感を覚えました。



地下鉄は乗り換えをしなければいけないんですが、乗り換えはめっちゃ簡単でした!

 

東京のように複雑な事は全然なく、初めてでも問題なくいけました。

 

電車の中ではマナーに気をつけましょうって映像がひたすら流れているせいか地下鉄のマナーもとてもよかったです。

 

しかし、降りる人が優先ですって事は映像でも言ってないせいか、全然降りる人が優先ではなかったです。





さあ、Liさんとの待ち合わせの「黄貝嶺駅」に到着しました。




続きは次回!!!

カウチサーフィンを使って中国の「深セン」に行ってきた-準備編-

カウチサーフィンを使って中国の「深セン」に行ってきた-準備編-



今回2月10日から2月12日まで深センにカウチサーフィンを使って行ってきたので、

それについて書いていこうと思います。




まず、なぜ「深セン」に行こうかと思ったのかというと。

 

ある記事で深センは人類史上最速で発展しており、中国のシリコンバレーと言われているらしい。

 

それを実際にこの目で見て見てみたい!

 

そして、中国はIT鎖国されている国だと思う。

 

そうした中国の人たちが何を考えてどんな暮らしをしているのか気になった。




そういった理由で深センに行くことにしました。




でもただ行くだけでは、ただ観光して終わってしまう。

 

もっと生の声を聞きた!!

 

その為には、現地の人に話を聞く必要がありました。

 

でも、中国語なんて全く話せないのに現地の人にいきなり声をかけて話を聞くなんて無理!

 

なので今回初挑戦のカウチサーフィンを使って見ようと思いました。




カウチサーフィンってなんぞやって人は一度コチラを見てみてほしいです。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%82%A6%E3%83%81%E3%82%B5%E3%83%BC%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%B3

Wikipedia --couchsurfing--



そんなこんなで、出発の準備を始めるわけですが、



まさかの、、、、セントレアから深センまでの直行便が無い!!

 

え、、?



ここで、選択肢が2つ。

 

一つ目、セントレアから香港へ行き、陸路で深センに入る。

 

二つ目、関西空港から直行便で深セン空港まで行く。



んー。

香港かなかなから陸路で入るのは初めてにしては難易度高いかもっと思って、

関西空港まで車で行って駐車場に車を二泊させて行く事にしました。

 

ちなみに、関西空港に二泊で止めた場合の料金は「5,300円」くらいでした!



そして、航空券の料金ですが、約八万円でした。

 

2月16日が中国の旧正月ということもあり中国の方たちは連休になります。

 

なので少し高めでした。



さて航空券が取れたので、次に初挑戦「カウチサーフィン」のホスト探しです。

 

まずアカウント作りからです。

 

英語を翻訳しながらセコセコ作っていきます。



そしたら、旅行する日付と場所を絞込みホストしてくれる人をさがします。

 

この時出国の1ヶ月ほど前になります。



大体5人ほどにメッセージを送りました。

 

その結果、、、、

 

一人はスルー。

 

二人は、丁度連休で深センにいないとのことでした。

 

残りの二人は受け入れオッケーだったのでスケジュール調整していきます。

 

こんな見ず知らずの人を受け入れてくれようとしてくれているのがとても嬉しくて、

まだあってもいないのに泣きそうになりました、、笑

 

ホスト選びは、よくプロフィール読み最初のメッセージは名前を入れてあげましょう。



これで決まったスケジュールは、



1日目から2日目の昼までに1人目と会い

 

2日目の昼からその日の夜までに2人目と会う約束をしました。



2日目の夜は、帰りの飛行機が早い為空港の近くにホテルをとりました。



これで準備は完了です。

 

あとは、ホストへ持って行くお土産と、その日が来るのを待つのみです。



さて、次は1日目から2日目について書いていきます。