カウチサーフィンを使って中国の「深セン」に行ってきた-準備編-
カウチサーフィンを使って中国の「深セン」に行ってきた-準備編-
今回2月10日から2月12日まで深センにカウチサーフィンを使って行ってきたので、
それについて書いていこうと思います。
まず、なぜ「深セン」に行こうかと思ったのかというと。
ある記事で深センは人類史上最速で発展しており、中国のシリコンバレーと言われているらしい。
それを実際にこの目で見て見てみたい!
そして、中国はIT鎖国されている国だと思う。
そうした中国の人たちが何を考えてどんな暮らしをしているのか気になった。
そういった理由で深センに行くことにしました。
でもただ行くだけでは、ただ観光して終わってしまう。
もっと生の声を聞きた!!
その為には、現地の人に話を聞く必要がありました。
でも、中国語なんて全く話せないのに現地の人にいきなり声をかけて話を聞くなんて無理!
なので今回初挑戦のカウチサーフィンを使って見ようと思いました。
カウチサーフィンってなんぞやって人は一度コチラを見てみてほしいです。
Wikipedia --couchsurfing--
そんなこんなで、出発の準備を始めるわけですが、
え、、?
ここで、選択肢が2つ。
んー。
香港かなかなから陸路で入るのは初めてにしては難易度高いかもっと思って、
関西空港まで車で行って駐車場に車を二泊させて行く事にしました。
ちなみに、関西空港に二泊で止めた場合の料金は「5,300円」くらいでした!
そして、航空券の料金ですが、約八万円でした。
2月16日が中国の旧正月ということもあり中国の方たちは連休になります。
なので少し高めでした。
さて航空券が取れたので、次に初挑戦「カウチサーフィン」のホスト探しです。
まずアカウント作りからです。
英語を翻訳しながらセコセコ作っていきます。
そしたら、旅行する日付と場所を絞込みホストしてくれる人をさがします。
この時出国の1ヶ月ほど前になります。
大体5人ほどにメッセージを送りました。
その結果、、、、
一人はスルー。
二人は、丁度連休で深センにいないとのことでした。
残りの二人は受け入れオッケーだったのでスケジュール調整していきます。
こんな見ず知らずの人を受け入れてくれようとしてくれているのがとても嬉しくて、
まだあってもいないのに泣きそうになりました、、笑
ホスト選びは、よくプロフィール読み最初のメッセージは名前を入れてあげましょう。
これで決まったスケジュールは、
1日目から2日目の昼までに1人目と会い
2日目の昼からその日の夜までに2人目と会う約束をしました。
2日目の夜は、帰りの飛行機が早い為空港の近くにホテルをとりました。
これで準備は完了です。
あとは、ホストへ持って行くお土産と、その日が来るのを待つのみです。
さて、次は1日目から2日目について書いていきます。